生まれてきてくれて、アイドルになってくれて、素敵な歌声を聴かせてくれて、甘い言葉でメロメロにしてくれてありがとう。色んな事を考えさせてくれて、自分の考えを聞かせてくれて、勇気をくれて、知らない世界を見せてくれてありがとう。
そして。SHINeeのことを大事にしてくれてありがとう。君の「いつまでも5人で」という言葉を聞くたびにどれだけのファンが喜んで安心するか。本当にありがとう。
疲れた日は、いつもジョンヒョンのアルバムを聴きながら帰る。
ジョンヒョン自身の言葉で綴られた歌詞、韓国語だから完全には理解できてはいないんだけど、「ちょっと休もうよ」「また次がんばればいいじゃん」って歌われると不思議と素直に受け入れられる。そう、明日またがんばればいいのだ。ジョンヒョンのEnd of a Dayに『惨めな1日の終わりにはあなたという誇りが私を待ってる』っていう歌詞があるけど、仕事が辛かった日も、帰り道にSHINeeの活動追えば元気になれる。ありがとう私の誇り。ありがとう私のアイドル。 pic.twitter.com/1yCAFrPR5d
— お豆 (@amanenew) 2015年12月7日
夜、なかなか寝付けない時はプルンパムを聴く。何話してるかは理解できないけど、静かに語ったかと思えばゲストと盛り上がってハイテンションになったりして、そんな高低、動静の振れ幅が私のような未熟な人間にはなんだかホッとする。あぁ今日もジョンヒョンはジョンヒョン自身を生きているんだと思って微笑ましくなって、癒されて、私も私自身を生きればいいのだなぁ…とかむにゃむにゃ考えているうちに、気がつくと眠ってしまう。
ジョンヒョンがジョンヒョン自身を生きるということ。ものすごく難しいことだと思う。アイドルは本来がんじからめにプロデュースされる存在だから。だけども、彼はそんな中でも彼自身を生きるための道を拓き続けてる。Twitterやラジオなどのツールを使って、はたまた作曲や執筆といった活動を通して、とてもエネルギッシュに。時にそれが波紋を呼ぶこともあるけれど、逃げずに向き合う姿勢は尊敬に値するもので。キムジョンヒョン、君のファンでいれることが誇らしいです。
ジョンヒョンの感性が今年も爆発して、実りの多い一年になりますように。うんと考えて、悩んで、新しい素敵な世界を私たちにみせてくれたらいいなぁと思う。
今年もファンと一緒に泣いて笑って、色んな困難も乗り越えていこうねジョンヒョン。
お誕生日おめでとう。日本より愛を込めて。
写真はお借りしました