「シャヲログ」へいらっしゃいに。
このブログの筆者は2人いて、私が2人目のピーナッツと申します。
ジョンヒョンが大好きなキーペンです。
もう1人の筆者である大学からの友人・お豆氏と一緒に「SHINee好きすぎてツライ病」をこじらせ、療法のひとつとしてブログをはじめた次第です。まぁ、益々症状悪化することが目に見えてるけどね。
まずはSHINeeを好きなったきっかけ
もともと私ピーナッツは、アイドルに興味が全くなく、好きな音楽はUKロックとポストロックが中心。通学・通勤時間は、それらの曲を聴きながらメランコリックな気分に浸るのが趣味でした。韓国アイドルは嫌いではなかったけど、「整形した男が化粧して安っぽい歌を歌ってる」という何とも残念な印象を持ってましたね。
そんな中、大学時代のある日。お豆が、最近韓国アイドルにはまっていると言う。ふーん。へー
講義中、なにやらノートに一生懸命ハングルを書いている。聞けば、しゃいにーっていうアイドルの歌詞を書き写して、韓国語の勉強をしてらっしゃるとな。
待って。私たち、第二外国語はフラ語=仏語専攻じゃなかったっけ?!
1年生のとき2人して単位落として、2年生で仲良く再履(同じ授業を再度受ける事)したよね?!
まぁいいや、好きにしてよ。
いま思えば、お豆の布教活動はそこから始まっていたのかもしれない。。。
大学4年の冬。ソウル8日間3万円のツアー行かない?とお豆に誘われる。
安っ!学生サイコー!行くー!
大学卒業に必要最低限な単位に賭け、試験を片付けた私達2名は、極寒のソウルへ旅立つのでした。ここからお豆の本格的なSHINee布教活動が幕を開けます。ちゃら~ん(幕が開く音)
ちなみに当時は、彼らがデビューして1年半年。Ring Ding Dongのカムバックから約3か月後でした。
まずホテルの部屋にあるテレビで、SHINeeが写ってる番組を見せられます。
ここで1名の顔を認識!
女性MCにイジられる垂れ目の男の子
ふーん。これがお豆の好きなシャイニね。髪の毛長すぎやろ
そのあと、明洞とかのCDショップや雑貨屋でよく目にする5人組。1名を除いて4人の顔が区別できないけど、他グループと比べたら、段々と見分けついてきたよ。
ソウル以外にも、釜山、水原、慶州とかマニアックな地方にもいろいろ行きました。
歴史的建造物を巡りながら繰り広げられる、お豆のシャイニートーク。
「リーダーのオニュはね、前に宿舎の階段を踏み外して歯が欠けんだよ。めっちゃ芋っぽくて可愛いんだよ」云々。そうなんだー本当に好きなのねー。
そんなお豆の熱心な布教活動の甲斐あって・・・ではなく!私ピーナッツは、シャイニーに全く興味が湧かないまま帰国し、無事大学卒業を果たして社会人になるのでした。
そして月日は過ぎ去り(ここまで長いな)2013年4月
いつものようにピーナッツハウスで宅飲み中、youtubeで動画漁り大会が繰り広げられ、またシャイニーが写る訳です。
うん、うん、わかった。彼等が可愛いのは充分わかったよ。(棒読み)
でもお豆が帰ったのち、もう一度一人でシャイニー君を見たのです。暇つぶし的に。実は一人でしっかりシャイニーの動画見るの初めてだったかもしれない。
それがこれ↓
SHINee JAPAN DEBUT SINGLE Replay everything ...
ふむふむ。改めて聞くと、リズム良くてかっこいい曲なのね。
皆顔がツルっとしてて、化粧もしてないし、爽やか系だね。
この切れ長の目のメガネくん、かわいい
3回程リピートしてたら、じわじわと来るものがある。
ダンス上手っ!
他のMVにも手を付け、気づいたら数時間経過。
SHINeeの魅力にやられていくのでした。
お豆にSHINeeにハマッた事をカミングアウトすると、案の定お豆はだいぶ驚いてましたね。だって、かれこれ5年間熱心な布教活動にも関わらず、全く動じなかったんですもん。
決め手は、洋楽みたいに洗練された楽曲と、軽やかでキレのあるダンスだったと思う。
「アーティスト性があり、実力を備えたアイドル」
彼らはそう評価されてるようですが、洋楽ファンを掴む要素は確かにありますよね。(音楽的な説明はメンドウなので割愛させてね)
彼らスーパーミラクルパンチャパンチャアイドル、SHINeeにハマって僅か1年半(あっちゅーまだわ)
自分が韓国アイドルを好きになるとは、以前は夢想だにしなかったのに、今じゃ彼らを愛でる日々こそが日常。今年の3月にはソウルコンにも参戦してしまいましたがな!
5年に渡り、めげずにSHINeeを推し続けてくれたお豆氏、ありがとう。
これからも、彼らに会うために社会人ヌナは一生懸命働きます。まだ新米シャヲルですが、このブログでSHINeeへの愛を思いっきりぶちまけていこうと思います。
ヨロシクオネガイシマース!
以上
(ピーナッツ)